導入前の課題

2つのシステムをADMAN CLOUDに統合

システム入替の経緯や課題は、いくつかあります。
ADMAN CLOUD導入以前は、カスタマイズを施した、2つのシステムを運用していました。
当時は案件情報の管理と、売上・原価登録から請求書発行を別々のシステムで行っていました。

こういった状況の改善に加え、自社で取り扱うサービス内容の変化に伴い、より広告業に合うシステムを求めていたところ、アップクロスから提案をいただき、ADMAN CLOUDを検討・導入することになりました。

導入前の決め手・効果

導入・運用だけでなく費用面での協力が決めて

ADMAN CLOUD選定の理由はいくつかあります。

1)当時使用していた2つの基幹システムを統合出来るため。
2)カスタマイズを施さず、運用でのカバーをご提案いただいたため。
3)ベース機能の汎用性が高く、自社の業容に合致していたため。

他のシステム会社では、当社の要望をお伝えすると、大半がカスタマイズ対応となり導入コストばかりが膨れ上がるような状況でした。
しかし、アップクロスでは、要望に対してカスタマイズではなく、運用で対応可能かを検証後に、ご提案をいただきました。
結果として導入・運用だけでなく費用面でもご協力いただけたことが選定の理由です。

ADMAN CLOUDでよく使う機能は、汎用CSVデータ出力機能です。
任意の集計軸で登録されたデータを抽出できるのは、非常にありがたいです。
導入効果を実感する場面はいくつかあります。

1)導入前の課題が解決されている点。
2)これまで煩雑であった収支管理が、効率化された点。
3)ADMANに登録済みの情報を、リアルタイムで確認・集計ができる点。

こういった面でADMAN CLOUDの導入効果を実感します。

今後の展望

自社に合った運用を確立したい

ADMAN CLOUDを導入して3年目を迎えました。
よりADMAN CLOUDの理解を深め、当社に合った運用を確立したいと考えております。
引き続き運用方法に関する助言とサポートをお願いしたいです。

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